遊戯王 9月1日からの禁止・制限カード
2013年8月17日 趣味 コメント (2)どっかから転載
http://www.yu-gi-ohmatome.com/archives/30812901.html
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•2013年9月1日適用の禁止・制限カード
◦禁止カード
◦制限カード
◦準制限カード
◦制限解除
太字は制限が強化されたカード。
斜体は制限が緩和されたカード。
•前回の改訂とは打って変わり、【魔導書】【征竜】を中心に主流デッキが幅広く規制される制限改訂となった。
過去に活躍したが今はあまり使われていないカードや【魔導書】【征竜】などの台頭で高速化した環境を低速化させる意図が見える制限緩和も目立つ。
•また今回から以下のルール変更が行われることになった
◦サイドデッキが5枚以下のエクストラデッキのサイドデッキと15枚以下のメインデッキのサイドデッキの計20枚以下で構築することになる。
◦先攻1ターン目のエクストラデッキからのモンスターの特殊召喚の禁止。
◦制限改訂を海外と日本で別リストにする。(今回は同じ)
•制限強化されたカードについて
◦2011/09/01に《ハリケーン》と入れ替えで制限復帰した《大嵐》が再び禁止カードになった。
《サイクロン》《ナイト・ショット》等の存在やモンスター効果による除去等が豊富になり、魔法・罠カードが除去されやすくなったこと、
また1ターンキルを容易に行えるデッキが増えたため1枚打つだけで勝負を決めかねないカードになってしまったためと思われる。
また今回は《ハリケーン》との入れ替えも行われておらず、現環境の魔法・罠カードの除去手段の豊富さを伺える改訂である。
◦環境で2強となっていた一角の【魔導書】ではキーカードである《魔導書の神判》が無制限カードからいきなり禁止カードになる。
この禁止化のスピードは歴代最短で禁止カード入りをした《ダーク・ダイブ・ボンバー》の290日の記録を大幅に塗り替える僅か197日であり、 《魔導書の神判》は発売から歴代最短で禁止カード入りしたカードとなった。
1枚打つだけで莫大なアドバンテージを稼ぎ圧倒的優位に立てる性能だけでなく、《グリモの魔導書》《魔導書士 バテル》等、サーチ手段が豊富すぎるため 制限カードでは効果が薄いと判断された結果であろう。なお【魔導書】の規制はこのカードのみである。
◦対照的に環境2強のもう一方である【征竜】は四征竜?から《焔征竜-ブラスター》《瀑征竜-タイダル》が制限カードに、
その他では《超再生能力》《封印の黄金櫃》が制限カードになる等多くのカードが規制された。
◦その他環境に姿を現していたデッキの【水精鱗】【炎星】から《ジェネクス・ウンディーネ》《炎舞-「天キ」》が制限カードに。
【ヴェルズ】はノータッチだがルール変更により弱体化した。
◦環境のメタとして注目され広く使われた《闇のデッキ破壊ウイルス》だが、発動しやすいデッキが増え発動するだけであまりに一方的な状況を作り出したためか 準制限カードに指定される。
•制限緩和されるカードについて
◦エクストラデッキに枠がさきにくくなったことや《簡易融合》が無理なく入る環境デッキがないためか《サウザンド・アイズ・サクリファイス》が制限復帰。
《魔導書の神判》が禁止化最短記録を更新したのに対しこちらは制限復帰までの期間が7年であり、 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》《月読命》の6年を抜き制限復帰までの期間の最長記録を更新した。
◦戦闘を介する効果が使用しずらくなり、【炎星】等では専用シンクロモンスターを使うことが多いためか《ゴヨウ・ガーディアン》が制限復帰した。
◦《ゾンビキャリア》《TG ストライカー》《BF-疾風のゲイル》が準制限カードになるなどのチューナーの緩和も目立つ。
シンクロモンスターを多用するデッキには朗報といえよう。
その他テーマデッキでは長らく制限カードだった《剣闘獣ベストロウリィ》も準制限カードになる。
◦《封印の黄金櫃》が制限カードになった影響か《ネクロフェイス》が準制限カードになる。
前回規制された《一時休戦》は【魔導書】の規制の影響もあるのか準制限カードに緩和。その他《おジャマトリオ》の制限解除等 特殊勝利デッキや非ビートダウンデッキも前回よりは組みやすくなった。
◦征竜に比べて安全と判断されたのか、はたまた【カオスドラゴン】等が環境から去ったためか《カオス・ソーサラー》がまた準制限カードになる。
◦《月読命》《N・グラン・モール》などかつての【スタンダード】で活躍したカードも現環境では活躍しにくくなったと判断されたためか制限緩和された。
また引き続きサーチが特殊召喚が横行する環境だったため前回規制された《ライオウ》だが制限解除された。
◦その他魔法・罠カードは、除去されやすい環境になったことと環境を低速化する意図を含めてか、《激流葬》 《聖なるバリア-ミラーフォース-》《スケープ・ゴート》が制限緩和された。
•禁止カード58枚、制限カード57枚、準制限カード31枚。
合計枚数は146枚。
合計枚数は前回より増えた。
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と調べるまではよかったんだけど ・・・ なるほどわからん
http://www.yu-gi-ohmatome.com/archives/30812901.html
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•2013年9月1日適用の禁止・制限カード
◦禁止カード
◦制限カード
◦準制限カード
◦制限解除
太字は制限が強化されたカード。
斜体は制限が緩和されたカード。
•前回の改訂とは打って変わり、【魔導書】【征竜】を中心に主流デッキが幅広く規制される制限改訂となった。
過去に活躍したが今はあまり使われていないカードや【魔導書】【征竜】などの台頭で高速化した環境を低速化させる意図が見える制限緩和も目立つ。
•また今回から以下のルール変更が行われることになった
◦サイドデッキが5枚以下のエクストラデッキのサイドデッキと15枚以下のメインデッキのサイドデッキの計20枚以下で構築することになる。
◦先攻1ターン目のエクストラデッキからのモンスターの特殊召喚の禁止。
◦制限改訂を海外と日本で別リストにする。(今回は同じ)
•制限強化されたカードについて
◦2011/09/01に《ハリケーン》と入れ替えで制限復帰した《大嵐》が再び禁止カードになった。
《サイクロン》《ナイト・ショット》等の存在やモンスター効果による除去等が豊富になり、魔法・罠カードが除去されやすくなったこと、
また1ターンキルを容易に行えるデッキが増えたため1枚打つだけで勝負を決めかねないカードになってしまったためと思われる。
また今回は《ハリケーン》との入れ替えも行われておらず、現環境の魔法・罠カードの除去手段の豊富さを伺える改訂である。
◦環境で2強となっていた一角の【魔導書】ではキーカードである《魔導書の神判》が無制限カードからいきなり禁止カードになる。
この禁止化のスピードは歴代最短で禁止カード入りをした《ダーク・ダイブ・ボンバー》の290日の記録を大幅に塗り替える僅か197日であり、 《魔導書の神判》は発売から歴代最短で禁止カード入りしたカードとなった。
1枚打つだけで莫大なアドバンテージを稼ぎ圧倒的優位に立てる性能だけでなく、《グリモの魔導書》《魔導書士 バテル》等、サーチ手段が豊富すぎるため 制限カードでは効果が薄いと判断された結果であろう。なお【魔導書】の規制はこのカードのみである。
◦対照的に環境2強のもう一方である【征竜】は四征竜?から《焔征竜-ブラスター》《瀑征竜-タイダル》が制限カードに、
その他では《超再生能力》《封印の黄金櫃》が制限カードになる等多くのカードが規制された。
◦その他環境に姿を現していたデッキの【水精鱗】【炎星】から《ジェネクス・ウンディーネ》《炎舞-「天キ」》が制限カードに。
【ヴェルズ】はノータッチだがルール変更により弱体化した。
◦環境のメタとして注目され広く使われた《闇のデッキ破壊ウイルス》だが、発動しやすいデッキが増え発動するだけであまりに一方的な状況を作り出したためか 準制限カードに指定される。
•制限緩和されるカードについて
◦エクストラデッキに枠がさきにくくなったことや《簡易融合》が無理なく入る環境デッキがないためか《サウザンド・アイズ・サクリファイス》が制限復帰。
《魔導書の神判》が禁止化最短記録を更新したのに対しこちらは制限復帰までの期間が7年であり、 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》《月読命》の6年を抜き制限復帰までの期間の最長記録を更新した。
◦戦闘を介する効果が使用しずらくなり、【炎星】等では専用シンクロモンスターを使うことが多いためか《ゴヨウ・ガーディアン》が制限復帰した。
◦《ゾンビキャリア》《TG ストライカー》《BF-疾風のゲイル》が準制限カードになるなどのチューナーの緩和も目立つ。
シンクロモンスターを多用するデッキには朗報といえよう。
その他テーマデッキでは長らく制限カードだった《剣闘獣ベストロウリィ》も準制限カードになる。
◦《封印の黄金櫃》が制限カードになった影響か《ネクロフェイス》が準制限カードになる。
前回規制された《一時休戦》は【魔導書】の規制の影響もあるのか準制限カードに緩和。その他《おジャマトリオ》の制限解除等 特殊勝利デッキや非ビートダウンデッキも前回よりは組みやすくなった。
◦征竜に比べて安全と判断されたのか、はたまた【カオスドラゴン】等が環境から去ったためか《カオス・ソーサラー》がまた準制限カードになる。
◦《月読命》《N・グラン・モール》などかつての【スタンダード】で活躍したカードも現環境では活躍しにくくなったと判断されたためか制限緩和された。
また引き続きサーチが特殊召喚が横行する環境だったため前回規制された《ライオウ》だが制限解除された。
◦その他魔法・罠カードは、除去されやすい環境になったことと環境を低速化する意図を含めてか、《激流葬》 《聖なるバリア-ミラーフォース-》《スケープ・ゴート》が制限緩和された。
•禁止カード58枚、制限カード57枚、準制限カード31枚。
合計枚数は146枚。
合計枚数は前回より増えた。
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と調べるまではよかったんだけど ・・・ なるほどわからん
コメント
それとルール変更はいいですね、1Tキル防止のために。